パパジョンズストーリー
1985年、京都で始めた小さなレストランで、
私の家に伝わるチーズケーキをデザートとしてお出ししました。
本物のニューヨークチーズケーキのうわさは、
口コミでたちまち広がり、1990年にパパジョンズカフェをオープン。
以来、「パパジョンズのチーズケーキ」として皆様に親しんでいただき、
今では全国各地の皆様にお届けできるようになりました。
私の故郷、ニューヨークの味、母の味をお楽しみいただければ幸いです。
「ニューヨーカーにわからないことはない」と言われているが、私はニューヨーク出身だからそれが嘘だということを知っている。
ただし、チーズケーキに関してというなら話は別だ。
私がチーズケーキについて知っていること、それは、
お菓子作りに置いて完璧を目指そうとストレスを感じる必要はない。
リラックスして楽しくできないという人はここを読んで欲しい。
「変わらぬ本物の手作りの味を守りつづければ、きっと愛されるチーズケーキになる」という強い想いのもと、私たちは京都で初めてニューヨークチーズケーキを紹介しました。
私の母のレシピを軸に、良質で健康的な素材を使い、甘さを控えめにして(お母さん、ごめんなさい)、じっくり焼き上げたリッチでクリーミーなチーズケーキは、まさしく故郷の味、本物のニューヨークチーズケーキでした。
あれから月日が経ち、パパジョンズは成長しましたが、私たちのチーズケーキには、今もその時の想いとレシピが変わることなく引き継がれ、脈々と息づいています。
ニューヨークチーズケーキの美味しさを維持しつづけるために、クリームチーズの風味を損なわずに、よりクリーミーに仕上げることができるように日々、細心の注意をはらっています。
卵を入れる瞬間などの材料を混ぜるタイミングなども、気を使うポイントです。季節、天候の違いなど微妙な温度差を考慮しながら、いつも私たち作り手自身の味合わせによって生地の微調整をし、丁寧に焼き上げ最後の仕上げをします。
良質の素材自体が作り出す風味、味わいを活かしながら、私たち作り手の感覚を加え、微妙なハーモニーを創りあげられた時、本当の美味しいと思えるもとができあがると信じています。
1985年、京都で始めた小さなレストランで、
私の家に伝わるチーズケーキをデザートとしてお出ししました。
本物のニューヨークチーズケーキのうわさは、
口コミでたちまち広がり、1990年にパパジョンズカフェをオープン。
以来、「パパジョンズのチーズケーキ」として皆様に親しんでいただき、
今では全国各地の皆様にお届けできるようになりました。
私の故郷、ニューヨークの味、母の味をお楽しみいただければ幸いです。