ニューヨークチーズケーキ(15cm)
ニューヨークチーズケーキ(15cm)

“これぞニューヨークチーズケーキ” と言えるのがこのレシピだ。 私たちはこのチーズケーキを30年以上、京都のパパジョンズで提供し続けている。クリーミーで濃厚で、ほんの少しレモンを加えることでほどよく甘い。まさに基本の味と言えるだろう。
クリームチーズ(室温)
160g
サワークリーム
100g
グラニュー糖
60g
薄力粉
18g
2個
レモン汁
少々
バニラエッセンス
少々
材料 (生地)
● 砕いたクッキー (グラハムクラッカー、ビスコッティ、ダイジェスティブビスケット) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
●無塩バター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
●グラニュー糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

*始める前に、全ての材料を室温に戻しておくこと
1
オーブン棚を一番下にセットする。オーブンを160度に熱する。ショートニングを型全体に薄く塗る。
2
グラハムクラッカーはフードプロセッサーにかけるか、ビニール袋に入れて叩いて細かく砕いておきます。
3
粉状のグラハムクラッカーはこのようになります。
4
粉状のグラハムクラッカー、砂糖、溶かしバター、シナモンを加えよく混ぜる。
5
型に薄くバターをぬり、手で押さえるように底に粉状のグラハムクラッカーを均一に敷きつめ、フィリングを作る間、冷蔵庫で冷やしておく。
(粉状のグラハムクラッカーはトッピングのために大さじ2、3ぐらい残しておく)
6
ボウルにクリームチーズ、サワークリーム、砂糖を入れハンドミキ   サーの設定を低か中にして約2分ほど滑らかになるまで混ぜる。
7
薄力粉を入れてボウルの底や側面についてるフィリングをまんべんなく混ぜ合わせる。
8
卵を1つずつ加え入れハンドミキサーの低いスピードでよく馴染むまで混ぜる。最後にバニラエッセンスとレモンの皮のすりおろしを入れさっくり混ぜる
9
グラハムクラッカーを敷き詰めておいた型に流し込む。
10
予熱 (160°C)したオーブンの最下段のラックに置き10分焼く。オーブンの温度を110℃に下げて25分~30分焼く。
10分ごとにチェックする。
11
チーズケーキの中心部がまだ少し柔らかい感じでも冷やしていく過程で固まっていく。オーブンをオフにし、オーブンのドアを少し開けた状態で30分放置する。こうすることでケーキをゆっくり冷ませて、ひび割れを防ぐことができる。
12
型からケーキを取り出さずに、金属のヘラを使い、ケーキと型の間に隙間を作るように一周させる。ラップ等ふたをせず、冷蔵庫に入れ約3時間、もしくはよく冷えるまで置く。よく冷えてからラップ等をして食べる直前まで冷蔵庫に入れておく。
13
型の底はそのままにして型の側面だけを取り外す。仕上げはトップにラハムクラッカーをまぶすか(伝統的)お好みでベリーやフルーツ等を添えてお召し上がりいただけます。
残ったらラップ等をして冷蔵庫で保存する。

コメント

この記事にコメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です